妻の浮気の証拠を押さえるために興信所に依頼して

妻の浮気の証拠を押さえるために興信所に依頼して

浮気

 

私の妻は専業主婦なのですが、たびたび友人と飲みに行くと言って夜に出かけて行きます。

 

帰りは様々で遅い時では2時位に帰って来た時もありました。妻の友人は私も面識があったのですが、飲みに行く回数がだんだんと増えてきたので私は妻に注意しました。それが気に入らなかったのか、その日も飲みに行って帰りは朝の6時でした。

 

私は呆れてものが言えませんでしたが、妻に注意をしたのです。妻は何も言わずに寝室に行って寝ていました。

 

本当に友人と飲んでいるだけなのか心配になった私は、妻の友人に連絡をしたのです。

 

妻の友人は一緒に朝まで飲んでいたと言いましたが、信用できない部分があったのです。

 

妻が帰って来た時、私は感じました。シャワーを浴びていると。シャンプーの臭いがした事を私は気が付いてしまったのです。私は興信所に妻の浮気を調べてほしいと依頼をしました。

 

浮気の証拠がほしかったのです。

 

私が稼いだお金で飲みに行ったりしていることにも腹が立っていました。

 

数週間後、興信所から連絡がありました。妻はホストと浮気をしていました。

 

友人と飲みに言っていると言っていたのですが、それはすべて嘘だったのです。

 

妻の友人は口裏を合わせていただけなのです。ホスト通いをし、一人のホストとホテルへ入る写真もあります。

 

私はこの時に妻と離婚することを決意しました。

 

配偶者の浮気を疑ったとき、浮気の証拠を確保する手段とは?

 

配偶者が浮気をしているのではないかという疑いが生じたとき、まずは浮気の証拠を確保しなくてはいけないでしょう。

 

なぜなら、証拠がなくては、浮気の事実を証明できず、配偶者から逆に責められてしまう可能性があるからです。

 

浮気が事実だとすれば、将来的には離婚などの手段を取る必要がありますが、その際には、浮気の事実を証明することができる客観的な証拠が決定的な役割を果たします。そこで、浮気の証拠を確保する手段としては、どのようなものが考えられるでしょうか。

 

 

まず、探偵や興信所などの民間の専門家を使って、配偶者の身元調査を依頼し、浮気の証拠を確保するという手段です。

 

とはいえ、探偵や興信所などはかなり高額なサービスで、相当な出費が想定されます。

 

ただし、有能な探偵や興信所であれば、かなりの確率で浮気の証拠(たとえば、配偶者と浮気相手が一緒にラブホテルに入るときの写真と、数時間後に2人で一緒に出てくる写真など)を確保してくれるでしょう。

 

次に、自ら配偶者を尾行するなど、専門家に頼らず自身の力で浮気の証拠を集めるという手段もあります。

 

この手段は、原則として費用がかからない(かかるのは備考に必要な交通費などに限られます)という利点があります。

 

しかし、最悪の場合、配偶者にバレてしまって、逆に不利な状況に追い詰められてしまうというリスクが付きまといます。

 

このように、浮気の証拠を確保する手段としては、プロに頼るか自力でやるかで分けることができます。事案の緊迫性、経済状況などを総合考慮して、適切な手段を取ることが必要でしょう。

 

 

奥さんが浮気をしていることが発覚して

 

私の奥さんの様子おかしな時がありました。結婚して5年が経過した時のことです。

 

子供は幼稚園に行っているので、毎日のお迎えは奥さんが担当していました。私は会社員なので平日は仕事があり、日中は奥さんが何をしているのかはわかりませんでした。ある時私の体調が悪く会社を早退した時の話です。

 

13時位に自宅に着いたのですが奥さんには心配かけてはいけないと思い何も言わずに帰りました。私が帰ると奥さんはびっくりした様子で、どうしたのと言うのです。その時の奥さんの様子がシャワーを浴びた後である事はすぐにわかりました。

 

まずは髪の毛がぬれていること、ボディーソープの香りが奥さんからしていること、そして2枚のバスタオルを使った形跡があったのです。

 

奥さんになぜシャワーを浴びたのか、2枚もバスタオルを使ったのかを聞くとあいまいな返事しか返って来ませんでした。不審に思った私は浮気をしているのではないかと不安になりました。自宅に浮気相手を呼んで、私が必死に働いている時間に浮気をしていると考えたら怒りが込み上げて来ました。

 

私は興信所を使って奥さんの浮気を暴こうと決意しました。1か月後に興信所から連絡があり浮気をしている証拠をつかんだのです。

 

奥さんが他の男性と自宅に入っていく姿が写った写真を見た時に私は呆然としました。これ以上の証拠は他にないと思います。私は奥さんと離婚することを決意したのです。